1年生の理科で習う
植物だけがすること・・・それは、光合成!!
植物は、生物界のなかで生産者と呼ばれていますね
これは3年生の内容ですが・・・
そこで、光合成の仕組みを分かりやすく解説していきたいと思います!
まず最初に
光合成の意味について
光合成とは・・・植物が太陽の『光』を受けて、細胞の中にある『葉緑体』で、『水』と『二酸化炭素』を原料にして、『デンプン』などの栄養分をつくる働き。このとき、『酸素』も発生する。
【光合成は、自然界の物質の循環のもとおなる!】
\_(・ω・`)ココ重要!
2 光合成に必要な条件
⚪光・・・光が当たらない部分では、デンプンはできない。
⚪二酸化炭素・・・気孔から取り入れる。
⚪水・・・根から吸収する。
⚪葉緑体・・・葉の細胞にある緑色の部分。
葉緑体がない白い部分(ふの部分)では、光が当たってもデンプンはできない。
3 葉のつき方
光合成を効率よく行うため、植物の葉は上から見たとき、たがいに重ならないようについている
光合成のこと理解することはできたでしょうか?
次回も、お楽しみ!!