はいどうもー
ここ最近、Amazonプライムビデオを始めたからその分色んなアニメをみています
鬼滅の刃から始まって
冴えカノ
僕勉強など
そんななか、Fateというのは前から気になっていたけどついにみました!
そのなかでも、Fate/Zeroの歌が『LISA』が歌っていて、歌詞がアニメとリンクしているのが伝わってきます!そこで、この歌おもんない、や逆に面白いと思っている人にとって、もっとこの歌を楽しんでもらうためにこの歌を解説していきたいと思います!
この前の聖杯とは何かという記事を書きました。もし良ければ、みてみては?
https://blog.hatena.ne.jp/Firststar/firststar.hateblo.jp/edit?entry=26006613557621924
Oath Signの意味とは?
「oath sign」は、「宣言」を意味するoathと「印」を意味するsignを組み合わせた造語で、LiSAは聖杯戦争を表している部分もあると述べている
歌詞
⒈『繰り返す世界 何度手を伸ばしたら
儚い涙は黒い 心溶かすの?』
ここの部分は、この物語の主人公である
衛宮切嗣が世界に問いかけているものだと思います
『君の隣でずっと変わらず護るだろう』
アイリスフィールに対して、切嗣が思っている思い
『堕ちた希望を拾って明日に繋いでゆけば』
これは、切嗣がナタリアに助けられたようにこの争いの絶えない世界のなかにも希望をみつけて、明日に繋げていこうとする気持ち!!だから、正義のヒーローになりたいと、言ったのだろう。
『光をかざして、躊躇いを消した
あげたかったのは、未来で』
善を守るためには、悪人を殺すのも迷いもなく
殺す。だから自分の父親もいとも簡単に銃殺した。
『泣いてる夜抱いたまま嘆きを叫んで』
これは最後、切嗣が衛宮士郎を抱えているシーンを歌詞にしている。
『穢れきった、奇跡を背に』
聖杯が願望器なら、奇跡🍀✨を叶えてくれる。
だからそのために聖杯戦争に参加したけどその結果は街一つを血の海へと変えるもの。
切嗣の思い
少数を救うより大勢を救う
善を守るために、悪を破壊する
Fateは知れば、知るほど楽しくなる
Ver.1なので歌詞の2番目は後日します
- アーティスト:LiSA
- 発売日: 2011/11/23
- メディア: CD